大会情報

第四代真皇、レートランカーのむくれねこさんにインタビュー!

こんにちは!7月14日から来る真皇杯の第一回予選が開催されます。参加される方々は期待が高まっているのではないでしょうか。

そこで、ポケモンカレッジは真皇杯運営と提携して各選手へのインタビューを掲載します。

今回紹介する真皇は第四代真皇のむくれねこさんです。
第四回真皇杯は去年行われたウルトラサンムーンでの大会です。
最も新しい真皇にお話しを伺っていきましょう!

第五回真皇杯の情報はこちら!

第4代真皇 むくれねこさん ブログ【カバドリラティはつよい

関西予選1/3位、関西予選2/優勝。本戦ではトーナメント一回戦で敗れるも、敗者側を全勝で駆け抜け優勝を果たす。レート対戦総合1位も手にした誰もが認める実力派プレイヤー。

パズルのように組みあげる構築

――まず、むくれねこさんのポケモン歴・ポケモン対戦歴を教えていただけますか?

初めてポケモンのゲームをプレイしたのはGBAのサファイアです。レート対戦はBW2から始めて、歴で言えば約7年になります。対戦を始めたきっかけは、友人から勧められて対戦実況動画を見たことです。こんなポケモンの楽しみ方があるんだ、と感動しました。それから主にバトレボの実況動画にハマり、実況者さんの真似をして色々なポケモンを育てるようになりました。XY~ORASの一時期は対戦から離れていましたが、再開して以降は1シーズンも空けることなく現在まで取り組み続けています。レートに潜ることが完全に生活の一部になっているので、よほどのことがなければ今後も続けると思います。

 

――シングル対戦の構築について、好きな構築や組む際に意識しているポイントはありますか?

自分が使って勝てる構築が好きで、それは世代毎に変わるので一概には言えません。ただし、「ステルスロック」という技が好きで、この技の価値が高くなるように構築を組むことは5〜7世代で共通しています。5・6世代では起点構築、7世代では受けよりのサイクル構築と形は変わっていますが、根っこは同じです。

構築を組む際には、既存の型のポケモンをパズルのように組み合わせて、一番綺麗にはまる形を探すようにしています。既存の型を使う理由は、自分に発想力がないのも一つですが、相手に型を知られているかどうかで立ち回りにブレを生みたくないからです。

貪欲に勝利を求め続けた末の優勝

――真皇杯出場のきっかけを教えてください。

自分が参加し始めたのは第2回からで、周りのプレイヤーがみんな出るなら、と思い参加しました。第2回は本戦出場こそできたものの、不甲斐ない結果に終わってしまったので、引き続き第3回、第4回と参加することにしました。

 

――他のオフと比べた真皇杯の位置付けはどのようなものでしょうか?
シングルオフとしては最大規模で、公式大会のないシングルバトルで頂点を決めると言った取り組みにとても魅力を感じていました。もちろん他のオフも本気で取り組んでいますが、真皇杯は特に勝つことにこだわって取り組んでいます。

 

――印象に残っている試合はありますか?
第4回真皇杯のルーザーズファイナルです。極度の緊張状態で迎えた試合で、プレイングミスもしてしまい悔いの残る内容でした。しかし、そこで辛勝できたことで冷静さを取り戻し、グランドファイナルは落ち着いてプレイすることができた思い出が強く印象に残っています。

 

――決勝戦の時の心境を教えてください。

先ほどの通り、冷静さを持って臨むことができました。しかし、自分が決勝の舞台にいることにどこか現実味を感じられない部分もあった気がします。絶対に真皇になる!という気負いはなく、目の前の対戦に勝とう、という意識だけがありました。

第4回真皇杯決勝戦のワンシーン。相手がルカリオを繰り出したところにカビゴンの「じしん」を合わせる。

努力した経験は今も活きる

――ポケモン以外に好きなゲームや趣味はありますか?

対戦ゲームが好きで、周りから勧められるものを広く浅くプレイしてみるのですが、ポケモンよりも勝てるゲームが見つからないので長くハマることはありません。ポケモンで勝てなくなった時に次に始めるゲームの候補を探してします。

 

――最後に、第5回真皇杯に参加する皆さんにアドバイスをお願いします。

昨年、自分が「四代目真皇」を真剣に目指して努力したことは、今でも変えがたい経験として活きていると思っています。皆さんへコメントするのはおこがましいですが、7世代最後の「五代目真皇」の座を目指して是非頑張っていただきたいです。

決勝戦の動画

第4回真皇杯本戦の動画になります。

おわりに

今回は第四代真皇、むくれねこさんにお話を伺いました。

7年も主軸を変えずに対戦をしてきた経験と真剣に真皇を目指す取り組みが結果に表れたのですね。

むくれねこさん、御協力頂きありがとうございました!

次回は第三代真皇、マイケルさんを予定しています、お楽しみに!

著/聞 菊一文字
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