構築解説

S16最上位構築まとめ&考察【シングルレート】

ポケモンUSUMシーズン16お疲れ様でした。

今期は『ポケモン剣盾』発売前に最終日を迎える最後のシーズンということで、終盤まで多くのプレイヤーが実質最終シーズンだと考えていました。

レート2100達成者が40人と、USUM環境で最も少なかったですが、最高レート自体は『2173』と2200達成者がいない中では高めのシーズンでもありました。

また第5回真皇杯が継続中なため、構築記事を後日公開する予定のプレイヤーも多く見られます。そのため判明し次第加筆予定であることをご了承ください。

※記事のある構築・プレイヤーのみを本記事の対象とさせていただきました。

PGLランキング

【1位〜10位】

【11位〜20位】

【21位〜30位】

【31位〜40位】

S16傾向

上位10名の中にメガシンカポケモンのトップメタの一画リザードンがいないのが特徴です。反面S15等では少なかったゲンガーが多く見られます

上位10名に限って言えば「カバマンダガルド」が3人、「ミミゲン」が3人、「ポリ2グライドヒド」が2人。ボーマンダは両刀型よりも竜の舞を搭載した物理型が多く、ゲンガーも滅びの歌よりは催眠術を搭載した、アタッカー寄りのものが目立ちました。

S16記事まとめ&考察(1位~10位)

1位 2172pt ある

http://alchempoke.hatenadiary.jp/entry/2019/09/07/090847

受けと攻めのバランスの良い構築で、第7世代使用率ナンバー1ポケモン「ミミッキュ」を最大限活かした作りとなっています。他にもカバルドン、催眠術ゲンガー、襷キノガッサなど、単体性能が高め且つシナジーのあるポケモンで揃えられている印象。

締めに書かれている「あえて勝てない並びやポケモンをつくること」は、構築バリエーションの多い第7世代で勝ち抜くための結論なのかもしれませんね。

2位 2172pt すのーほるん(TN: METANOIA)

3位 2150pt くろこ

4位 2146pt アポロ

 

https://apollo-k-4.hatenablog.com/entry/2019/09/03/195336

ラッキー入りのサイクルで3期連続21を達成されているアポロさんの構築です。状態異常撒き兼特殊受けのラッキーには様々な種類がありますが、アポロさんのラッキーはどくまも型。同じく守る持ちのヌオーや、呪いミミッキュと絡めての定数ダメージ稼ぎが印象的です。

浸透した並びであることを逆手に取った型誤認も魅力のひとつ。特にミミッキュの型は必見です!

5位 2145pt くにこ(TN: クラハシ)

6位 2144pt scarf

https://scarf-poke.hatenablog.com/entry/2019/09/03/183925

https://scarf-poke.hatenablog.com/entry/2018/11/08/060033

S12以来「メタグロス+ポリグライドヒド」の並びで安定した好成績を出されているscarfさん。構築の変更点は多くありませんが、プレイヤースキルが如実に表れる構築という印象です。

今シーズンは上位陣にゲンガーが多かったのですが、メガゲンガー絡みで不利を取りやすいドヒドイデに「きれいなぬけがら」を採用した点が鋭いです。使用率の高いカプ・レヒレやカバルドンの並びにも抗えるようになっています。

7位 2143pt まな(TN: Printemps)

https://manapoke.hatenablog.com/entry/2019/09/03/204305

今シーズンは催眠ゲンガー+ミミッキュ入りの受け構築、通称「つきやまパ」が多く見られたシーズンでもありました。知名度のある並びをうまくカムフラージュされている感も見られます。対面性能が高めで、誤魔化し要素も豊富な受け構築です。

参考記事(つきやまパ):

http://kaitokuyt-www.hatenablog.com/entry/2019/09/06/231654

8位 2135pt バンビー

https://note.mu/futurepop/n/n940fbce80118

※構築記事はあしゅさんのものと同様。バンビーさんのtwitterでも明記有り。

7世代において、過去2度のシーズン1位を収められたバンビーさんがランクイン。メタグロス、ボーマンダに対するストッパーが軒並みポイズンヒールキノガッサに弱い点に着目。S操作技+ポイヒガッサ、ステルスロック+あくび、受けルメタ等、あらゆる要素が綿密に計算されて噛み合っています。

バンビーさんは最近動画投稿も始められています。プレイングの参考に是非。

9位 2133pt すぬモン(TN: Nagae Iku)

構築原案: https://kamimozuku.hatenablog.com/entry/2019/06/20/222619

バルジーナが特徴的な構築。バルジゲンガーの並びは、バルジーナのとんぼがえりでダメージを蓄積させつつ、アタッカーゲンガーの範囲で縛る仕組みとなっています。ドリュウズやオニゴーリで対サイクル性能を付与、ミミッキュをストッパーに起用した攻撃的な並びです。

10位 2131pt キャル(TN: キャノン)

http://scanpoke777.hatenablog.com/entry/2019/09/03/133211

並びとしては偽装ではない、正統派のペリラグ+裏メガのボーマンダ構築です。雨と相性のよいナットレイに加え、ヒードランも採用することで、ペリラグナットorマンダナットドラン(+ミミッキュ)と極めて柔軟に強い並びを作ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

来シーズンは『剣盾』発売後ということもあり、いったいどれぐらいのプレイヤーが7世代に残っているかは未知数です。

現在、レート環境とは異なる楽しみ方で第7世代最後を楽しむプレイヤーが増えています。S17のスペシャルレートは独特なシングルレベル1。真皇杯も続行中で、オンライン大会やオフも多く開催される予定です。

皆さんも是非思い思いの楽しみ方を探してみてください。では。

著者 大統領 Twitter[@nogizaka_loony]

S7振りにオクタンで遊んでいました。9/21真皇杯ラスチャレ副主催。是非参加宜しくお願い致します。